「横文字に頼るな」
昔の同僚の言葉が思い出されるタイトル、どうもこんばんわ。
いよいよ今日で2010年もさよならです。この最後の日をいかに過ごすか、
それがとても重要です。といいつつノープラン。
締めくくりのメッセージはしっかり書いておかねば、という使命感から
筆(実際にはキーボード)をとっております。
振り返るのが得意ではないので、2011年に向けた動きを宣言しておきます。
1.「有言実行」
「やる」って言ったことの1割もできていない2010年。
その理由を考えてみました。
・自分一人でやろうとしすぎ
これはサラリーマン時代から染み付いてしまっている悪臭ですね。ちがう悪習。がんばれ予測変換。
これが抱える問題は2つ。
■自分はそんなに強くない → お祭りごとにしてしまえ!
請負主体の現状、どうしても「自分(自社)の為のこと」は後回しにしがち。
そこを自分一人で奮起して無理やり動かしていけるほど、自分は強くない、強くなかった
ということなのです。
↓
これをうけ、既に動き出しているのですが、自社のことだからって単独でやろうとせず
半ば強引に積極的に人(他社)とのコラボプロジェクトに変えることによって、
「強制力」を発生させる、「お祭りごと」にする
ことにしました。既に二つのコラボプロジェクトが進行しはじめています。
「自分のことぐらい自分で進めろよ!」っていうマッチョな思考が今の自分には
まだ身についていない、その弱さは早々に認めてしまって、強引に祭りに変えることによって
強引に自分を動かしていく。結果的に「行動」につながるならそうしていきます。
■時間は限られてる → 人の力を借りてサッサと片付けていく
当たり前すぎることなのですが、当たり前ですね。一つのことを自分の力だけでズルズルしているより
得意分野を持っている人の力を借りてどんどん終わらせていく。そうやって時間と余裕を作って
自社プロジェクト(プロダクト)に自分の時間を投下していく、そういう2011年にしていきます。
プロジェクト自体のクオリティも、お客様への安定感もそちらのほうが格段にいいいです。
2.「まとまめて自分の時間を作る」
忙しさにかまけていると、自分と向きあうことをしない、現在地を確認できていない、という自体に陥ります。
陥りました2010年。
「1日30分づつ」なんて、まめなことが想像以上に自分にはできない、それに気づいた2010年でした。
忙しくなってくると「30分ならまた明日にするか」となってしまいます。
がっつり2時間。毎朝自分のための時間を作る。
2時間、結構な時間です。この時間を無理矢理作って、自分の為にだけ使う。
30分にくらべると、できることも確実に大きくなるので、必然と「時間帯」がもつ意味、
比重が自分の高くなります。
これをはじめてから全体的に非常に時間の純度が高まっています。
朝起きて、おもむろにPCをつけて、いきなり業務を始める。
ここからの脱却が大きな変化につながると確信しています。
3.「チャレンジ」
確実なことに専念することも、方向性としてはあると思います。
その中で、いろんな意味での成長をするのは難しいと実感しています。
「出来ないことを出来ると言う」のはチャレンジではないです。
「出来ないことを出来るようにしていく行為」
これがチャレンジ、その意味に気づいた2010年です。
人の力を借りる、自信のスキルをあげていく、その具体的なプランを通して
不可能を可能にしていく行為にこそ、成長があるのだと確信しています。
なのでブチブチ言わずに積極的にアタックしていく、そんな2011年にしていきます。
細かい変化は色々ありますが、とりあえずこんなトコロでしょうか。
独立して1年目の2010年。自分と否応なく向きあう一年でした、全てが自分がでている。
2年目の2011年はそんな自分を認め、改め、ジャンプアップできるようガンガンスキルアップしていきます!
そして自分が面白そうだと思っていることは、どんどん形にしていける、そういった基盤や姿勢や、あれやこれを
形にしていきます。
2010年、関わって頂いた全ての皆様にありがとうございますm( _ _ )m
2011年、わくわくが止まらない、そんな一年に一緒にさせてください!!
でわ、良い年をおすごしくださいませーーーm( _ _ )m